医療費控除のよくある間違い!【確定申告で誤りやすい事例】
所得控除編の医療費控除!
所得控除の大本命ですね(笑)
これは多くの人が使っているんではないでしょうか。
よくあるミスを厳選して2つ。では、どうぞ!
目次
①本当は含めちゃいけない父母の医療費を自身の医療費控除として使っている
②生命保険からの入院給付金や高額医療費により補填された金額を控除していない
①本当は含めちゃいけない父母の医療費を自身の医療費控除として使っている
これは質問でよく頂きますが、「家族の医療費なら含めてもいいんですよね?」
たいていはいいのですが、含めてはいけない場合もあります。
まずは、どこまでなら含めていいのか。それは、「生計を一」にしているかどうかです。
「生計を一」とはなんぞやですね(笑)
簡単に言えば、同じ財布で生活しているかどうか。みたいなもんです。ですので、同居している必要はありません。広島と大阪で離れて暮らしていても大丈夫です。ただし、「生計を一」つまり、常に生活費や療養費等を仕送りしている場合です。これなら結局は、離れていても同じ財布で生活していますよね。
同居していれば、基本的には「生計を一」つまり同じ財布で生活していますので、明らかに同居していてお互い独立した生活じゃない場合は、自分の医療費控除に含めていいですよ。
②生命保険からの入院給付金や高額医療費により補填された金額を控除していない
改めて確認すると漏れが多い事例ですね。対象となる一例として、出産育児一時金・生命保険からの保険金、入院給付金・互助会からの給付金・不妊治療の助成金・高額療養費です。当てはまるものがあれば、その金額を医療費から引いてくださいね。
これに伴うミスとして、医療費よりも保険金の方が多い場合、つまり益がでた場合です。この場合は、その治療のみから控除するので、益が出た場合に、ほかの治療費から控除する必要はありません。これ、本当に多いミスですので、損をしていないか確認してください。
では!